日経平均は111円程度安、業種別指数では情報通信、食料品、建設が値下がり率上位

国内市況

株式

2020/9/7 14:45

 7日午後2時40分すぎの日経平均株価は、前週末比111円程度安い2万3093円近辺で推移する。午後2時37分には、同118円26銭安の2万3088円45銭と前場安値(2万3086円89銭)に急接近した。現地7日の米国株式市場はレーバーデーの祝日で3連休となることから、動意に乏しく見送りムードが強まっているもよう。為替市場は、ドル・円が1ドル=106円20銭台(前週末4日終値は106円16-18銭)で、午前中の水準から小動き。

 東証業種別指数33業種では、20業種が下落、13業種が上昇。下落率の上位には、情報通信、食料品、建設、その他製品、小売が入っている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ