日経平均が反落スタート、米国株安を受け売りが優勢=11日寄り付き

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株式

2020/9/11 9:04

 11日の日経平均株価は、前日比120円84銭安の2万3114円63銭と反落してスタート。きのう10日は、時間外取引で米株価指数先物が堅調に推移したこともあり、高値近辺で取引を終えたものの、現地10日の米国株式が、反落したことから、売りが優勢となったようだ。シカゴ日経平均先物の12月限円建て清算値は、10日の大阪取引所終値比145円安の2万2935円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=106円台の前半(10日終値は1ドル=106円05-07銭)、1ユーロ=125円台の半ば(同125円33-37銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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