ホープが急騰、エネルギー事業にかかる子会社の設立を材料視

株式

2020/9/15 16:24

 ホープ<6195.T>が急騰し、495円高の5160円を付けた。14日引け後、エネルギー事業にかかる子会社を設立すると発表、材料視された。

 同社では、エネルギー政策が化石燃料に頼った状況から、クリーンエネルギーの普及促進へシフトするなか、子会社の設立により、エネルギー事業の機動性を高め、さらなる拡大や事業上の取引、エネルギー関連の新サービスの開発を推進するほか、再生可能エネルギー由来の電力の自治体への展開を強化し、クリーンエネルギーの需要喚起を推進するという。

 15日の終値は、前日比335円高の5000円。

提供:モーニングスター社

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