パナソニック、次世代ライブ映像制作プラットホーム「KAIROS」を発売

株式

2020/9/18 7:36

 パナソニック<6752.T>は16日、次世代ライブ映像制作プラットホーム「KAIROS(ケイロス)」を発売すると発表した。

 「KAIROS」は、プロスポーツ、コンサートなどの各種イベントおよび放送局の映像制作・会場演出・映像配信の用途に向け、ライブ映像制作のクオリティと生産性を飛躍的に向上させる次世代ライブ映像制作システム。GPU(グラフィックプロセッサ)を使い、従来にない高い自由度のライブ映像処理を、低遅延で実現する独自のソフトウエア技術を基幹に、オープンソフトウエアアーキテクチャーを採用することで、システムとして高い柔軟性と拡張性を持たせたという。

 17日の終値は、前日比10円安の967.3円。

提供:モーニングスター社

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