日経平均は86円安、売買代金上位はソフトバンク、ソフバンG、任天堂など

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株式

2020/9/23 14:20

 4連休明け23日午後2時15分時点の日経平均株価は、前週末比86円61銭安の2万3273円69銭。後場は、下げ幅を縮小して始まった。日銀のETF(上場投資信託)買い観測を支えに持ち直し、一時2万3291円50銭(前週末比68円80銭安)まで引き戻した。その後は一服となり、2万3200円台後半で小幅もみ合い商状が続いている。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分となっている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり624、値下がり1480。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは27業種。値下がり率上位3業種は、鉱業、鉄鋼、保険。値上がり率上位3業種は、小売、陸運、海運。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・ソフトバンク<9434.T>

・みずほ<8411.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・日産自<7201.T>

・ソフバンG<9984.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフトバンク<9434.T>

・ソフバンG<9984.T>

・任天堂<7974.T>

・ソニー<6758.T>

・チェンジ<3962.T>

提供:モーニングスター社

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