日経平均は54円安、マイナス圏で停滞商状=7日後場
7日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比54円78銭安の2万3378円95銭。前場終値2万3395円31銭(前日比38円42銭安)を16円程度下回る水準。後場は、弱含んで始まった。その後は底堅いものの、買い気は鈍くマイナス圏で停滞商状となっている。新規の手掛かり材料に乏しく、様子見気分に傾いている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=105円60銭台(前日終値は105円64-66銭)で小動きだった。
日経平均構成銘柄では、NTT<9432.T>、ZHD<4689.T>、日野自<7205.T>などが値上がり率上位。半面、第一三共<4568.T>、エーザイ<4523.T>、大日住薬<4506.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は4億8524万株、売買代金は9865億円。
提供:モーニングスター社
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