日経平均は66円程度安、Core30では第一三共、ホンダ、ファナックなどが値下がり率上位

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株式

2020/10/12 14:39

 9日午後2時32分すぎの日経平均株価は、前日比66円程度安い2万3553円前後で推移する。後場に入り、やや下げ幅を縮小しているものの、動意に乏しい展開が続いている。為替相場は、ドル・円が1ドル=105円50銭前後(前週末9日終値は105円93-94銭)で、朝方から小動きが続く。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前週末比1.97ポイント安の751.24ポイントと続落。同指数採用銘柄の値下がり率の上位には、第一三共<4568.T>、ホンダ<7267.T>、ファナック<6954.T>、キヤノン<7751.T>NTT<9432.T>、が入っている。

提供:モーニングスター社

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