日経平均が3日ぶり反発スタート、前週末に続落した反動やNYダウ高で買い優勢=19日寄り付き

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株式

2020/10/19 9:07

 19日の日経平均株価は、前週末比133円06銭高の2万3543円69銭と3日ぶりに反発してスタート。前週末16日は週末要因などから続落となっていた反動や、現地16日の米国株式市場でNYダウが4日ぶりに反発した動きを受け、買いが優勢となったもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所終値比105円高の2万3515円だった。取引開始前に財務省が発表した9月貿易統計(速報)によると、同月は総額6750億円の黒字で、3カ月連続の黒字だった。

 東京外国為替市場は午前9時3分時点で、1ドル=105円台の半ば(前週末16日終値は1ドル=105円30-31銭)、1ユーロ=123円台の半ば(同123円36-40銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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