初穂商事が急騰し年初来高値、1対2の株式分割を公表し買い人気
2020/10/23 10:17
初穂商事<7425.T>が急騰。一時630円高の3975円を付け、2月12日に付けた年初来高値3735円を大きく更新した。22日引け後、投資単位当たりの金額を引き下げ、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図るため、株式分割を行うと発表、買い人気を集めた。
12月31日を基準日(同日は株式名簿管理人の休業日のため実質的には12月30日)、21年1月1日を効力発生日として1株を2株に分割するとした。今回の株式分割は、21年1月1日を効力発生日としていることから、20年12月期の期末配当は、株式分割前の株式が対象となる。
午前10時13分時点の株価は、前日比525円高の3870円。
提供:モーニングスター社
速報ニュース
-
22時間前
-
22時間前
-
豊田織が反発、25年3月期は大幅な増益見通しに配当の増額を計画
22時間前
-
先読み作戦指令室=農業総合研究所:第2四半期は好調に推移、ハウスとの提携にも期待
22時間前
-
日経平均は289円程度高、プラス寄与度は東エレク、ソフバンG、アドバンテスが上位
23時間前
-
26日後場寄り付きの日経平均株価=297円58銭高の3万7926円06銭
23時間前
-
マーケット早耳情報=話題株の後場寄り前成り行き注文状況―ソシオネクス、菱重工、三井ESなど
23時間前
-
マーケット早耳情報=主な後場寄り前成り行き注文状況(2)LINEヤフ、楽天グループ、みずほなど
23時間前
-
マーケット早耳情報=主な後場寄り前成り行き注文状況(1)トヨタ、ENEOS、ソフバンGなど
23時間前
-
日経平均は151円高、反発も日銀会合控え盛り上がり欠ける=26日前場
23時間前