日経平均は136円安、全33業種が下落、値下がり銘柄数1700近い
30日午前10時時点の日経平均株価は前日比136円99銭安の2万3194円95銭。朝方は、売りが先行した。欧米の新型コロナウイルス感染再拡大への警戒感が根強いなか、日本時間30日の時間外取引で米株価指数先物が下落し、投資家心理が後退した。下げ幅を徐々に広げ、2万3200円割れ水準で軟調に推移している。
東証1部の騰落銘柄数は値上がり396、値下がり1693。東証業種別株価指数では全33業種が下落している。値下がり率上位業種は、医薬品、証券商品先物、パルプ紙など。
午前10時ごろの値上がり率上位銘柄(東証1部)
・サンケン<6707.T>
・オカムラ<7994.T>
・カドカワ<9468.T>
・エプソン<6724.T>
・アドバンテスト<6857.T>
午前10時ごろの値下がり率上位銘柄(東証1部)
・スクロール<8005.T>
・ダントーHD<5337.T>
・ランド<8918.T>
・グロバル社<3271.T>
・マンダム<4917.T>
提供:モーニングスター社
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