日経平均は564円高、構成銘柄ではバンナムHD、ホンダ、三井E&SHなどが値上がり率上位
9日午後1時45分時点の日経平均株価は、前週末比564円06銭高の2万4889円29銭。後場は、買い優勢となり、上げ幅を拡大して始まった。時間外取引での米株価指数先物や、中国・上海総合指数などのアジア株の上昇が支えとなり、一時2万4962円80銭(前週末比637円57銭高)まで上伸した。その後は、利益確定売りに抑えられ、上値の重い動きとなっている。
日経平均構成銘柄では、バンナムHD<7832.T>、ホンダ<7267.T>、三井E&SH<7003.T>などが値上がり率上位。半面、エーザイ<4523.T>、板硝子<5202.T>、ミネベアM<6479.T>などが値下がり率上位。
提供:モーニングスター社
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