日経平均は507円高、上げ幅拡大で前場高値を上回る=16日後場

国内市況

株式

2020/11/16 12:51

 16日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比507円65銭高の2万5893円52銭。後場は、買いが先行した。時間外取引の米株価指数先物や中国・上海総合指数の堅調もあって、上げ幅を拡大し、前場高値2万5820円70銭(前週末比434円83銭高)を上回る水準で強調展開となっている。

 日経平均構成銘柄では、日本郵政<6178.T>、T&DHD<8795.T>、三井不<8801.T>などが値上がり率上位。半面、ZHD<4689.T>、エーザイ<4523.T>、トレンド<4704.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は8億1141万株、売買代金は1兆4548億円。

提供:モーニングスター社

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