日経平均が大幅続伸スタート、29年5カ月ぶりに2万6000円台乗せ=17日寄り付き

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株式

2020/11/17 9:04

 17日の日経平均株価は、前日比136円52銭高の2万6043円45銭と続伸してスタート。取引時間中としては、1991年6月3日以来、29年5カ月ぶりに2万6000円台に乗せた。きのう16日の強い地合いに加え、現地16日の米国株式市場でNYダウが続伸し、約9カ月ぶりに史上最高値を更新したことも追い風に、買い優勢となったようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所終値比185円高の2万6175円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=104円台の半ば(16日終値は1ドル=104円44-46銭)、1ユーロ=123円台の後半(同123円82-86銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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