日経平均が続落スタート、前日の弱い動きや米国株安などで売り優勢=19日寄り付き

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株式

2020/11/19 9:03

 19日の日経平均株価は、前日比99円41銭安の2万5628円73銭と続落してスタート。きのう18日の弱い動きや、現地18日の米国株式市場で、NYダウ、ナスダック総合指数が続落したこともあり、売りが優勢となったようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、18日の大阪取引所終値比60円安の2万5640円だった。取引開始前に財務省が発表した、8-14日の対外対内証券売買契約によると、非居住者による売買は4225億円の取得超で、2週連続で取得超となった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=103円台の後半(18日終値は1ドル=103円88-89銭)、1ユーロ=123円台の前半(同123円43-47銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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