日経平均が225円程度安、東証1部値下がり率上位にGDO、レノバ、ダイヤHDなど

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株式

2020/11/19 14:01

 19日午後1時55分すぎの日経平均株価は、前日比225円程度安い2万5502円前後で推移する。後場も売り優勢でスタートし、一部メディアで東京都のきょうの新型コロナ新規感染者数が500人を超えたと報じられ、午後零時59分には、同253円20銭安の2万5474円94銭を付けた。その後は、模様眺めムードが広がり、安値圏でのもみ合いとなっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=103円70銭台(18日終値は103円88-89銭)で推移する。

 午後1時55分時点で、東証1部の値下がり率上位に、GDO<3319.T>、レノバ<9519.T>、ダイヤHD<6699.T>、Wスコープ<6619.T>、東祥<8920.T>がランクイン。値上がり率の上位には、コナカ<7494.T>、日金属<5491.T>、Vキューブ<3681.T>、JTEC<3446.T>、日本アジアG<3751.T>(監理)が入っている。

提供:モーニングスター社

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