日経平均は45円安、後場値幅33円、構成銘柄ではアドバンテスト、セコム、ダイキンなどが値下がり率上位

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株式

2020/12/18 13:51

 18日午後1時45分時点の日経平均株価は、前日比45円96銭安の2万66760円71銭。後場は、下げ渋って始まったが、買い気は鈍く、2万6700円台後半でもみ合い商状となっている。後場値幅は33円にとどまり、動意に乏しい。日銀金融政策決定会合を無難に通過し、新規の手掛かり材料に乏しく様子見気分となっている。

 日経平均構成銘柄では、アドバンテスト<6857.T>、セコム<9735.T>、ダイキン<6367.T>などが値下がり率上位。半面、大平金<5541.T>、日製鋼<5631.T>、板硝子<5202.T>などが値上がり率上位。

提供:モーニングスター社

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