日経平均は62円程度安、採用銘柄の値下がり率上位にネクソン、三井不、いすゞなど

国内市況

株式

2020/12/21 14:40

 21日午後2時37分すぎの日経平均株価は、前週末比62円程度安い2万6700円前後で推移する。後場に入り、押し目を拾う動きや、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待が支えとなり、下げ幅を縮小する動きにあるようだ。為替市場では、ドル・円が1ドル=103円40銭台(前週末18日終値は103円46-47銭)で、足元ではやや円安方向にある。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率上位に、ネクソン<3659.T>、三井不<8801.T>、いすゞ<7202.T>、日産自<7201.T>、住友不<8830.T>がランクイン。値上がり率の上位には、東邦鉛<5707.T>、住友電工<5802.T>、ダイキン<6367.T>、ふくおか<8354.T>、中外薬<4519.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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