日経平均が3日ぶり反落スタート、前週末に大幅続伸した反動や米国株安などで売り優勢=12日寄り付き
12日の日経平均株価は、前週末比134円66銭安の2万8004円37銭と3日ぶりに反落してスタート。前週末8日に大幅続伸し、心理的なフシ目の2万8000円を回復した反動や、現地11日の米国株式が反落したことなどから、売りが優勢となったもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末8日の大阪取引所終値比120円安の2万8020円だった。
東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=104円台の前半(前週末8日終値は1ドル=103円97-98銭)、1ユーロ=126円台の半ば(同127円24-28銭)で取引されている。
提供:モーニングスター社
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