米国株式市場:利益確定売りが優勢でNYが小反落、ナスダックは続伸
2021/1/14 7:46
13日の米国株式は、NYダウが前日比8.22ドル安の3万1060.47ドルと小反落、ナスダック総合指数は同56.517ポイント高の1万3128.951ポイントと続伸して取引を終了。出来高概算は、NY市場が9億4467万株、ナスダック市場が70億2953万株だった。
朝方は、史上最高値近辺で推移していることもあり、利益確定売りも出るなど、上値の重い展開で、トランプ米大統領に対する米下院での弾劾訴追への警戒感もあり、NYダウは軟調に推移した。ただ、バイデン次期米大統領の政策に対する期待感が支えとなり、小幅安にとどまった。一方、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、インテル<INTC>やアップル<AAPL>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>などが買われ、同指数の上昇を支えた。
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、13日の大阪取引所清算値比15円安の2万8445円だった。
提供:モーニングスター社
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