日経平均38円程度高、JPX日経400は続落しガンホー、スクリーン、マツダが値下がり率上位

株式

2021/2/18 11:05

 18日午前11時2分すぎの日経平均株価は、前日比38円程度高い3万330円前後で推移。午前9時8分には、同268円30銭高の3万560円49銭の高値を付けている。その後は上値の重い展開で、午前10時40分すぎ、株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに下げ転換する場面もみられたが、底堅い動きが続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=105円70銭台(17日終値は106円02-03銭)で、足元では小動き。

 主要指標の1つであるJPX日経400は、前日比101.42ポイント安の1万7650.65ポイントと続落。同指数の構成銘柄では、値下がり率の上位に、ガンホー<3765.T>、スクリーン<7735.T>、マツダ<7261.T>がランクイン。一方、値上がり率の上位に、朝日インテク<7747.T>、ファーストリテ<9983.T>、ヤクルト<2267.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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