日経平均は201円高、売買代金上位はソフバンG、東エレク、任天堂など

国内市況

株式

2021/2/22 14:18

 22日午後2時15分時点の日経平均株価は、前週末比201円71銭高の3万219円63銭。後場は、利益確定売りが先行し、上げ幅を縮小して始まった。米長期金利上昇への警戒感とともに、時間外取引の米株価指数先物の下げが重しとして意識され、一時3万89円18銭(前週末比71円26銭高)まで押し戻され。いったん持ち直したが、戻りは限定され、その後は上値の重い動きとなっている。あすは祝日で、現地23-24日にはパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の米上下両院での議会証言が控えていることもあり、様子見気分に傾いている。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・ランド<8918.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・マネックスG<8698.T>

・マネパG<8732.T>

・コニカミノルタ<4902.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・ソフバンG<9984.T>

・東エレク<8035.T>

・任天堂<7974.T>

・マネックスG<8698.T>

・ファーストリテ<9983.T>

提供:モーニングスター社

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