サイバーセキュリが3日ぶり反発、ビヨンドと「攻撃遮断くん」の販売代理店契約締結

株式

2021/3/4 12:04

 サイバーセキュリティクラウド<4493.T>が3日ぶり反発。一時は前日比55円高の3360円を付けた。

 3日、Amaozon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud Platform(GCP)などのクラウド/サーバー事業を提供するビヨンド(大阪市浪速区)と、クラウド型WAF(Webアプリケーションファイアウオール)の「攻撃遮断くん」の販売代理店契約を締結したと発表した。

 これにより、ビヨンドのセキュリティーサービスラインナップが拡充され、これまで以上に多角的に顧客をサポートすることが可能になるとしている。

 午前11時29分現在の株価は前日比15円高の3320円。

提供:モーニングスター社

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