日経平均558円程度高、値上がり率上位にエニグモ、わかもと、セレスなど

国内市況

株式

2021/3/18 10:06

 18日午前10時2分すぎの日経平均株価は、前日比558円程度高い3万473円前後で推移する。朝方から買い優勢でスタート。午前9時30分過ぎに、株価指数先物にややまとまった買いが入ったことをきっかけに上昇指向を強めた。午前10時00分には、同570円67銭高の3万485円00銭と、取引時間中としては2月22日以来となる3万400円台を回復するなど、高値圏で推移する。為替市場では、ドル・円が1ドル=108円90銭台(17日は109円15-17銭)と、朝方の水準からはやや円安方向にある。

午前10時すぎの値上がり率上位銘柄(東証1部)

・エニグモ<3665.T>

・わかもと<4512.T>

・セレス<3696.T>

・ナイガイ<8013.T>

・渋谷工<6340.T>

午前10時すぎの値下がり率上位銘柄(東証1部)

・丸運<9067.T>

・明治海<9115.T>

・日本アジアG<3751.T>

・OKAYA<6926.T>

・ジーンズメイト<7448.T>

提供:モーニングスター社

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