日経平均は186円程度高、Core30ではファナック、HOYA、キーエンスが値上がり率上位

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株式

2021/4/1 13:21

 1日午後1時16分すぎの日経平均株価は、前日比186円程度高い2万9364円前後で推移する。後場は、買い疲れ感が浮上したもようで、売り優勢でスタートした。その後は、やや値を戻す展開にあるようだ。為替市場は、ドル・円が一時1ドル=110円60銭台(3月31日は110円73-74銭)で小動き。

 主力大型株が中心のTOPIX Core30指数は、前日比3.69ポイント高の919.75ポイントと3日ぶりに反発。同指数採用銘柄の値上がり率の上位には、ファナック<6954.T>、HOYA<7741.T>、キーエンス<6861.T>、村田製<6981.T>、日電産<6594.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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