日経平均179円程度安、値下がり率上位に三光合成、ユーグレナ、マネックスGなど

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株式

2021/4/8 10:04

 8日午前10時すぎの日経平均株価は、前日比179円程度安い2万9551円前後で推移する。株価指数先物に断続的な売りが出たことをきっかけに下げ幅を拡大。午前9時42分には、同214円37銭安の2万9516円42銭を付ける場面もみられるなど、安値圏で推移する。時間外取引で米株価指数先物が上昇しているものの、反応は限られている。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円80銭前後(7日は109円79-80銭)で小動き。

午前10時すぎの値下がり率上位銘柄(東証1部)

・三光合成<7888.T>

・ユーグレナ<2931.T>

・マネックスG<8698.T>

・ベル24HD<6183.T>

・セレス<3696.T>

午前10時すぎの値上がり率上位銘柄(東証1部)

・ワタベ<4696.T>(監理)

・シュッピン<3179.T>

・シルバーライフ<9262.T>

・乾汽船<9308.T>

・日農薬<4997.T>

提供:モーニングスター社

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