日経平均が反発スタート、前週末の下げ渋る動きや米国株高で買い優勢=26日寄り付き

国内市況

株式

2021/4/26 9:04

 26日の日経平均株価は、前週末比74円86銭高の2万9095円49銭と反発してスタート。前週末23日に下げ渋る動きをみせていたことや、現地23日の米国株式が反発したことなどから、買いが優勢となったもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末23日の大阪取引所清算値比245円高の2万9215円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=107円台の後半(前週末23日は1ドル=107円91-92銭)、1ユーロ=130円台の半ば(同130円07-11銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ