日経平均は202円程度安、売買代金では任天堂、レーザーテク、ソフバンGが上位

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株式

2021/7/8 14:19

 8日午後2時15分すぎの日経平均株価は、前日比202円程度安い2万8164円近辺にある。後場も売り優勢でスタートし、午後零時46分には同242円68銭安の2万8124円27銭と、きょうの安値を付けた。その後、下げ渋る動きをみせたものの、手がかり材料難のなか、積極的な売買が限られているもよう。為替市場では、1ドル=110円40銭台(7日は110円63-65銭)で、足元ではやや円高方向にある。

 午後2時に内閣府が発表した6月景気ウォッチャー調査では、現状判断DIが季節調整値で47.6と市場予想平均の41.8を上回ったが、反応は限られているようだ。

午後2時15分すぎの出来高上位銘柄

・ランド<8918.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・JDI<6740.T>

・INPEX<1605.T>

・ルネサス<6723.T>

午後2時15分すぎの売買代金上位銘柄

・任天堂<7974.T>

・レーザーテク<6920.T>

・ソフバンG<9984.T>

・ファーストリテ<9983.T>

・東エレク<8035.T>

提供:モーニングスター社

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