日経平均は53円程度高、採用銘柄の値上がり率上位にキッコーマン、ネクソン、横河電機など

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株式

2021/9/2 14:39

 2日午後2時36分すぎの日経平均株価は、前日比53円程度高い2万8504円前後で推移する。後場を通じて堅調な値動きが続いているが、取引終了まであと30分を切り、やや手控えムードが広がっているもようで、上げ幅を縮小している。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円90銭台(1日は110円39-41銭)で、足元では小動きが続く。

 日経平均採用銘柄では、値上がり率上位に、キッコーマン<2801.T>、ネクソン<3659.T>、横河電機<6841.T>、MS&AD<8725.T>、荏原<6361.T>がランクイン。値下がり率の上位には、JR西日本<9021.T>、JR東日本<9020.T>、JR東海<9022.T>、東急<9005.T>、アステラス薬<4503.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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