日経平均は530円高、構成銘柄では郵船、川崎汽、東邦鉛などが値上がり率上位

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株式

2021/9/6 13:49

 6日午後1時45分時点の日経平均株価は、前週末比530円11銭高の2万9658円22銭。後場は、上げ幅を縮小して始まった。連日の急ピッチな上昇もあり、利益確定売りや戻り売りが先行した。ただ、次期政権の政策期待は根強く、その後は持ち直し、高値圏で推移している。

 日経平均構成銘柄では、郵船<9101.T>、川崎汽<9107.T>、東邦鉛<5707.T>などが値上がり率上位。半面、関西電力<9503.T>、千葉銀行<8331.T>、マルハニチロ<1333.T>などが値下がり率上位。

提供:モーニングスター社

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