日経平均は73円安、構成銘柄では日東電工、第一三共、いすゞなどが値下がり率上位

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株式

2021/9/13 13:49

 13日午後1時45分時点の日経平均株価は、前週末比73円98銭安の3万0307円86銭。後場は、下げ渋って始まった。昼休みの時間帯に日経平均先物が持ち直した流れを受け、3万343円12銭(前週末比38円72銭安)まで引き戻した。その後上値が重くなり、前場終値3万0292円84銭(同89円00銭安)を10円程度下回る場面もあったが、売り進む動きにはつながらず、もみ合い商状となっている。

 日経平均構成銘柄では、日東電工<6988.T>、第一三共<4568.T>、いすゞ<7202.T>などが値下がり率上位。半面、新生銀行<8303.T>、東邦鉛<5707.T>、三越伊勢丹<3099.T>などが値上がり率上位。

提供:モーニングスター社

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