日経平均が3日ぶり反発スタート、きのうの下げ渋る動きから買い優勢となったもよう=17日寄り付き

国内市況

株式

2021/9/17 9:04

 17日の日経平均株価は、前日比64円20銭高の3万387円54銭と3日ぶりに反発してスタート。きのう15日は続落となったものの、下げ渋る動きをみせていたことから、買いが優勢となったもよう。現地16日の米国株式市場では、NYダウが反落した一方、ナスダック総合指数は続伸するなど、まちまちだった。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所清算値比135円高の3万335円。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=109円台の半ば(16日は1ドル=109円35-36銭)、1ユーロ=129円台の前半(同128円83-87銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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