Birdmanが急落、追加の増し担保措置での取引負担増を嫌気

株式

2021/9/28 14:18

 Birdman<7063.T>が急落し、一時307円安の1633円を付けている。東京証券取引所は27日引け後、28日から信用取引を使った同社株の売買で、追加の増し担保措置を実施すると発表。同措置による、取引の負担増が嫌気された。

 東京証券取引所では、28日の売買分から、信用取引による新規の売りおよび買いに係る委託保証金率を50%以上から70%以上(うち現金20%以上から40%以上)に引き上げるとした。

 午後2時16分時点では、前日比278円安の1662円。

提供:モーニングスター社

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