高千穂交、店舗運営の指標となるデータの分析が可能なトラフィックカウンターアプリケーションを発売

株式

2021/10/11 15:57

 高千穂交易<2676.T>は前週末8日、店舗でのDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させるSaaSアプリケーションとして、店舗運営の指標となるデータの分析が可能なトラフィックカウンターアプリケーション「i Retail Cloud」を発売したと発表した。

 「i Retail Cloud」は、出入口に設置したセンサーを用いて入退店人数、店前通行の計測を行うトラフィックカウンターシステムで取得したデータをリアルタイムで集計・表示する。それにより、店舗スタッフやマーケティング担当者などから経営層まで、取得したデータを情報として共有し、販売戦略、施策立案やその進ちょく・結果確認に活用できるとしている。

 11日の終値は、前週末比9円高の1186円。

提供:モーニングスター社

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