日経平均が大幅反発スタート、きのうの下げ渋る動きや米国株高で買い優勢=26日寄り付き

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株式

2021/10/26 9:04

 26日の日経平均株価は、前日比327円20銭高の2万8927円61銭と大幅に反発してスタート。きのう25日は反落したものの、取引終了にかけ下げ渋る動きをみせていたことや、現地25日の米国株式市場で、NYダウが連日で終値ベースで史上最高値を更新し、ナスダック総合指数も反発したことから、買いが優勢となったもよう。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、25日の大阪取引所清算値比190円高の2万8810円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=113円台の半ば(25日は1ドル=113円63-65銭)、1ユーロ=132円台の前半(同132円46-50銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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