日経平均は175円安、構成銘柄では川重、ユニチカ、フジクラなどが値下がり率上位

国内市況

株式

2021/11/9 13:48

 9日午後1時45分時点の日経平均株価は、前日比175円51銭安の2万9331円54銭。昼休みの時間帯に円高が進んだこともあり、後場は売り先行に再度マイナス圏入りして始まった。先物にまとまった売りが出て下げ幅を拡大し、一時2万9240円31銭(前日比266円74銭安)まで下落した。その後は下げ渋っているが、戻りは限定されている。

 日経平均構成銘柄では、川重<7012.T>、ユニチカ<3103.T>、フジクラ<5803.T>などが値下がり率上位。半面、ソフバンG<9984.T>、大成建設<1801.T>、鹿島<1812.T>などが値上がり率上位。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ