日経平均は243円程度安、マイナス寄与度はファーストリテ、ソフバンG、エーザイが上位

国内市況

2021/11/18 12:49

 18日午後零時45分すぎの日経平均株価は、前日比243円程度安い2万9445円前後で推移する。後場も売り優勢でスタートし、前場終値(2万9451円41銭)から下げ幅を拡大。昼休みの時間帯に株価指数先物が下げ幅を広げた影響もあり、軟調な状況が続いている。為替市場では、ドル・円相場が1ドル=114円前後(17日は114円88-90銭)で、午後に入り小動き。

 日経平均株価の採用銘柄は、マイナス寄与度には、ファーストリテ<9983.T>、ソフバンG<9984.T>、エーザイ<4523.T>が上位。プラス寄与度では、リクルートH<6098.T>、TDK<6762.T>、ファナック<6954.T>が入っている。午後零時45分時点で、東証1部の出来高は6億6419万株、売買代金は1兆4966億円。

提供:モーニングスター社

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