日経平均は227円程度安、業種別指数では、鉱業、海運、石油石炭製品が下落率の上位

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株式

2021/11/18 13:50

 18日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比227円程度安い2万9461円近辺で推移する。後場も売り優勢でスタート。手がかり材料難で、模様眺めムードが広がるなか、後場の値幅は66円強に留まるなど、もみ合い商状が続いている。為替市場では、ドル・円が1ドル=114円05銭前後(17日は114円88-90銭)で、午後に入り小動き

 東証業種別指数33業種では、26業種が下落、7業種が上昇。下落率の上位には、鉱業、海運、石油石炭製品、ゴム製品、医薬品が入っている。

提供:モーニングスター社

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