ホンダが変わらずを挟んで5日ぶり反落、鈴鹿製作所の12月の生産台数が計画に比べ約1割減と報じられる

株式

2021/12/20 16:04

 ホンダ<7267.T>が変わらずを挟んで5日ぶりに反落し、118円安の3085円を付けた。19日付の日本経済新聞は、同社が18日、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)における12月の生産台数が当初計画に比べ約1割減るとの見通しを明らかにしたと報じ、嫌気された。

 同紙によると、新型コロナウイルスの感染再拡大の影響で、半導体など東南アジアで製造される部品の調達が滞っているためという。

 20日の終値は、前週末比117円安の3086円。

提供:モーニングスター社

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