日経平均が3日ぶり大幅反発スタート、連日で大幅安となった反動で買い優勢=21日寄り付き

国内市況

株式

2021/12/21 9:03

 21日の日経平均株価は、前日比371円79銭高の2万8309円60銭と3日ぶりに大幅反発してスタート。連日で大幅安となっていた反動や、自律反発狙いから、買いが優勢となったもよう。現地20日の米国株式は、NYダウ、ナスダック総合指数が3日続落して取引を終了した。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、20日の大阪取引所清算値比315円高の2万8215円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=113円台の半ば(20日は1ドル=113円45-47銭)、1ユーロ=128円台の前半(同127円68-72銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ