日経平均は471円高、強基調で始まり前場高値を上回る=4日後場

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株式

2022/1/4 12:50

 4日大発会午後零時45分時点の日経平均株価は、前営業日比471円81銭高の2万9263円52銭。後場は、強基調で始まり、前場高値2万9253円78銭(営業日比462円07銭高)を上回る水準となっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=115円台後半(前営業日終値は115円11-13銭)の円安・ドル高水準で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、川崎汽<9107.T>、商船三井<9104.T>、日野自<7205.T>などが値上がり率上位。半面、リコー<7752.T>、JT<2914.T>、AGC<5201.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は6億502万株、売買代金は1兆5423億円。

提供:モーニングスター社

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