日経平均が大幅反発スタート、きのう急落した反動や自律反発狙いの買いが優勢もよう=7日寄り付き

国内市況

株式

2022/1/7 9:05

 7日の日経平均株価は、前日比223円66銭高の2万8711円53銭と大幅に反発してスタート。きのう6日に急落した反動や、自律反発狙いの買いが優勢となったもよう。現地6日の米国株式市場では、NYダウが続落し、ナスダック総合指数も3日続落した。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、6日の大阪取引所清算値比205円高の2万8705円だった。取引開始前に財務省が発表した、12月26日-1月1日の対外対内証券売買契約によると、非居住者による売買は171億円の取得超で、2週連続で取得超となった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=115円台の後半(6日は1ドル=115円87-89銭)、1ユーロ=130円台の後半(同130円81-85銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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