日経平均は875円程度安、業種別指数ではサービス、電機機器、精密機器が下落率の上位

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株式

2022/1/27 13:51

 27日午後1時45分すぎの日経平均株価は、前日比875円程度安い2万6135円近辺で推移する。後場も売り優勢の展開で、午後零時42分には、同913円99銭安の2万6097円34銭と、きょうの安値を付けた。その後は、大幅な下げを受け、手控えムードが広がるなか、安値圏で推移する。為替市場では、ドル・円が1ドル=114円60銭台(26日は113円97-99銭)で、足元では小動き。

 東証業種別指数33業種では、31業種が下落し、鉱業と保険の2業種が上昇。下落率の上位には、サービス、電機機器、精密機器、情報通信、金属製品が入っている。

提供:モーニングスター社

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