日経平均は206円安、下げ渋って始まるもその後一服=21日後場

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株式

2022/2/21 12:48

 21日午後零時45分時点の日経平均株価は、前週末比206円18銭安の2万6915円89銭。前場終値2万6926円01銭(前週末比196円06銭安)を10円程度下回る水準。後場は、下げ渋って始まったが、買い進む動きにはつながらず、その後は一服商状となっている。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=114円92銭-115円01銭のレンジ(前週末終値は115円11-13銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、日製鋼<5631.T>、ソフトバンク<9434.T>、ネクソン<3659.T>などが値上がり率上位。半面、シャープ<6753.T>、住友重<6302.T>、SUMCO<3436.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は5億9264万株、売買代金は1兆4737億円。

提供:モーニングスター社

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