日経平均が8日ぶり大幅反落スタート、7連騰の反動や米国株安で売り優勢=24日寄り付き

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株式

2022/3/24 9:03

 24日の日経平均株価は、前日比346円39銭安の2万7693円77銭と8日ぶりに大幅反落してスタート。きのう23日まで7日続伸し、2877円(約11.4%)の上昇となっていた反動や、現地23日の米国株式市場で、NYダウとナスダック総合指数がともに反落したことなどから、売りが優勢となったようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所清算値比475円安の2万7385円だった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=121円台の前半(23日は1ドル=121円06-07銭)、1ユーロ=133円台の前半(同133円37-41銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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