日経平均は512円安、やや下げ渋って始まる=6日後場

国内市況

株式

2022/4/6 12:50

 6日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比512円98銭安の2万7275円00銭。前場終値2万7262円05銭(前日比525円93銭安)を13円弱上回る水準。後場は、やや下げ渋って始まったが、買い気は鈍く、その後はやや上値が重い。昼休みの時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=123円65銭-124円05銭のレンジ(前日終値は122円89-91銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、出光興産<5019.T>、第一生命HD<8750.T>、京王<9008.T>などが値上がり率上位。半面、川崎汽<9107.T>、デンソー<6902.T>、郵船<9101.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は6億2261万株、売買代金は1兆4505億円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ