日経平均が反落スタート、前週末の上値の重さから売り優勢となったもよう=11日寄り付き

国内市況

株式

2022/4/11 9:04

 11日の日経平均株価は、前週末比108円20銭安の2万6877円60銭と反落してスタート。前週末8日は3日ぶりに反発したものの、上値の重い動きだったこともあり、売りが優勢となったもよう。現地8日の米国株式は、NYダウが続伸したものの、ナスダック総合指数は反落するなど、まちまちの動きだった。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、前週末8日の大阪取引所清算値比50円安の2万6990円。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=124円台の前半(前週末8日は1ドル=124円04-05銭)、1ユーロ=135円台の前半(同134円79-83銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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