日経平均は172円高、強調子で始まり一時は前場高値を上回る=26日後場

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株式

2022/4/26 12:51

 26日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比172円89銭高の2万6763円67銭。前場終値2万6726円65銭(前日比135円87銭高)を37円程度上回る水準。後場は、強調子で始まり、一時は前場高値2万6778円43銭(前日比187円65銭高)を若干上回る2万6779円58銭(同188円80銭高)を付けた。その後は一服商状となっている。昼休みの時間帯には、時間外取引で米株指数先物が底堅く、中国・上海総合指数や香港ハンセン指数も堅調だった。同時間帯の東京外国為替市場では、円が1ドル=127円45銭-128円01銭のレンジ(前日終値は128円19-21銭)で推移していた。

 日経平均構成銘柄では、ソフバンG<9984.T>、エムスリー<2413.T>、ZHD<4689.T>などが値上がり率上位。半面、住友鉱<5713.T>、中外薬<4519.T>、DOWA<5714.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証プライムの出来高は5億5109万株、売買代金は1兆3881億円。

提供:モーニングスター社

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