日経平均は606円安、マイナス寄与度上位はファストリテ、ソフバンG、東エレクなど

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株式

2022/5/9 13:19

 9日午後1時15分時点の日経平均株価は、前週末比606円75銭安の2万6396円81銭。後場は、下げ渋って始まった。昼休みの時間帯に日経平均先物が持ち直した流れを受け、一時は前場終値を約67円上回る2万6477円29銭(前週末比526円27銭安)まで値を戻した。ただ、買いは続かず、その後は上値の重い動きとなっている。

 日経平均株価に対するマイナス寄与度上位はファーストリテ<9983.T>、ソフバンG<9984.T>、東エレク<8035.T>など。プラス寄与度上位は川崎汽<9107.T>、アルプスA<6770.T>、KDDI<9433.T>など。

提供:モーニングスター社

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