CEHD、患者が自分の疾患を管理し担当医師と情報共有するスマホ向けサービスを開始

株式

2022/5/25 15:49

 CEホールディングス(CEHD)<4320.T>は24日、グループのシーエスアイが、22年夏から、患者が自分の疾患を管理し担当医師との情報共有を促進するスマートフォン向けサービス「スマートPHR(仮称)」と「スマートDMR(仮称)」を提供すると発表した。

 「スマートPHR」は患者向けのスマートフォンアプリで、患者が自身の健診情報やアレルギーを含む疾患管理を行うと同時に、医師に自分の状態の経過を正確に伝えることを目的とする。「スマートDMR」は、「スマートPHR」に対応する医師向けのスマートフォンアプリで、患者が入力した情報を参照するとともに、担当医師がメモとして情報を入力することを可能とし、医師の患者管理業務の負荷を軽減することを目指すという。

 25日の終値は、前日比変わらずの457円。

提供:モーニングスター社

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