日経平均は474円安、構成銘柄では第一三共、ネクソン、日産化学などが値下がり率上位

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株式

2022/6/14 13:49

 14日午後1時45分時点の日経平均株価は、前日比474円14銭安の2万6513円30銭。後場は、下げ渋って始まった。弱含む場面もあったが、時間外取引で米株価指数先物が上げ幅を広げたこともあり、先物買いに持ち直した。一時は前場終値を139円程度上回る2万6586円10銭(前日比401円34銭安)まで引き戻した。ただ、買いは続かず、その後は上値の重い動きとなっている。

 日経平均構成銘柄では、第一三共<4568.T>、ネクソン<3659.T>、日産化学<4021.T>などが値下がり率上位。半面、コンコルディ<7186.T>、トクヤマ<4043.T>、太平洋セメ<5233.T>などが値上がり率上位。

提供:モーニングスター社

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